眼からの刺激で脳を活性化する。
場所への安心感を得やすいよう、好きな遊びから始められるようなスケジュールと環境の調整。活動の面白さや興味の拡充に向けて、文字や数字を遊びやルールにも導入します。また、何もない暇な時間がつらく感じるお子さんもいます。待つ時間や余暇の過ごし方を一緒に考えます。

子どもたち一人ひとりが心身ともに健やかに育ち、人から充分に愛され、ありのままの自分でいることを認め、相手のことも受容できる心持ちを育むことができるよう支援。
集団での活動や友だちとの関わりを通して実践的に学び身につけます。

自分の言いたいことを「伝える力」相手の言葉を「聴く力」非言語を「伝える力」非言語を「読み解く力」を育むことができるよう子どもたちと一緒に考えます。
コミュニケーション能力を高められるよう、言語による伝達力を鍛えること、非言語領域に力を入れ、聴く技術を身につけていくことができるよう子どもたちと考え工夫し、支援します。

トランポリンや室内運動・公園などで思いっきり身体を動かす運動の導入。リズム体操等の活動も行い身体の動かし方を学べる支援を行います。
スライム遊びや粘土遊び・新聞紙や水遊びなどの五感も養って行き、育んでいきます。体幹を養うことで姿勢の良さや集中力への向上にもつながっていきます。

通所時に顔色や体温・体調等の様子観察と把握を行うとともに家庭や学校での過ごし方や生活状況を把握することで本人の抱えている問題（葛藤や悩みなど）も早期な段階で対応できるよう一人ひとりがスタッフへ相談しやすい雰囲気・環境づくりをしています。
なお、日々の支援だけでなく、長期的な支援を通し本人のニーズ・家族のニーズに向けた支援を行っていきます。